店舗偵察レポート

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2002.6.8更新

5月25日 パワーズフジミ・亀田店がオープン 新店舗続々オープンへ


写真・中蒲原郡亀田町四ツ興野1丁目 パワーズフジミ亀田店
■パワーズフジミ亀田店(かめだ)■
中蒲原郡亀田町四ツ興野1丁目559番地
■営業時間
日、祝祭日・8時30分〜19時30分 平日・10時〜19時30分

・・アピタにも近く、また旧亀田サティ食品館にも近い距離。鵜ノ子インターから亀田駅方面へ走った南側です。最近の新店らしく、三条パルム店と新発田舟入店に近いスタイル。味噌汁の量り売りや、おかずの量り売りも面白い取り組みです。外観は今までと違った色合いで、店内はぬいぐるみが沢山ありました。(笑)

アピタでは広すぎ、サティが無くなって困っていた住民には涙ものでしょう。・・大型店の近くに、出店するフジミ。恐るべしです。(^^;

5月30日・ナルス大島店オープン いよいよ長岡初進出へ


写真・長岡市大島本町3丁目 ナルス大島店
■ナルス大島店(おおじま)■
長岡市大島本町3丁目1-57番地
■営業時間・9時30分〜22時

長岡市信濃川左岸・住宅地の一角、幹線沿いを少し入った所。ドラッグトップス併設・と以前情報でありましたが、見るからに併設ではなく、離れておりました。ドラッグトップスは、5月下旬にオープンしていた模様です。

クリーニング店、フォトショップ、リカーコーナー有り。ナルス単独店舗で、ただ今オープニングセール中です。鮮魚は平ケースを生かした売り場作り。精肉はナルスの独自検査済の、「金豚(きんとん)」で売り込む。充実した品揃えの惣菜コーナーと、100円中心のベーカリー。デザート類の充実と、駄菓子コーナーの充実。

あと、店内での売り込みもマイクを使用し活気があります。・・青果コーナーでは、セミ時雨のエンドレス。(笑)店内も流行りの高級感だけに捕われず、ナルスらしい売り場でした。左右に店内出入口で、それぞれ出口・入口の区分。青果出入口側には、フォトショップ、レジ前にはリカーコーナーと、駐車場が見えるサッカー台、パンコーナー出入口側に、クリーニング店と言う作りになっておりました。CMも大々的に?放映していたナルス大島店。・・果たして、市内の次店舗へ繋げるか。

5月30日・イトーヨーカドー新潟木戸店リニューアルオープン デパ地下売り場目指す


写真・新潟市下木戸1丁目 イトーヨーカドー新潟木戸店
■イトーヨーカドー新潟木戸店(にいがたきど)■
新潟市下木戸1丁目4-1
■営業時間・10時開店〜9時閉店

改装したのは、地下1階から地上3階の約1万2000平方メートル。同店では1993年春のオープン以来、初の大規模改装で、約5億円を投資した。新潟市下木戸・赤道十字路角。

地下1階の食料品売り場は、従来の1.7倍に広げました。地下だけでパート人員を約40人補充し、量り売りやばら売りなどにも対応できる直営の総菜コーナーを設けた。(記事一部抜粋)

3階はキッズ中心のフロアになっておりました。ダイソーなど。ホビーから服から、一通り揃っている状態。遊ぶスペースも有り。以前からの新星堂とブックコーナー・飲食店は、ほぼそのままでした。2階は紳士服と婦人下着関連など。1階は女性服など、レディー?中心のテナントや売り場になっていました。特設コーナーでは、ワールドカップ関連のグッズコーナーも。

地下食品売り場は、以前の雑貨コーナーが全く無くなって、食品売り場側にあった、銘店がそっくり移動、フードコートも拡大、マクドナルドとポッポなどに。青果コーナーも広がり、平台中心の展開、鮮魚コーナーもマグロの解体実演など。今こだわっている?マグロコーナーもあります。以前は冷たい感じだった、鮮魚コーナーもライトと什器の使い方で温かみも。精肉コーナー、惣菜コーナーも、平台「平面で見せる売り場」へ。こちらもサラダコーナーの充実と、お寿司、つきたての餅なども。

全体的に狭くて、オープンケース中心で冷たい感じだった売り場でしたが、最近の同社、改装店同様「商品を見せる売り場」に変化しておりました。サラダバイキングに、ギョーザ、手作りシューマイ、マグロコーナー。・・なんか、船橋のお店に似てる。(笑)・・やはり、関東方面でのデパ地下風改装となりました。上階よりも食品売り場の大改装が、メインだったようです。食品売り場は、什器・ライトなどの変化も含め、通路も広くなり、とても、買いやすくなった感じではございます。

・・しかし、雑貨や家電など、需要の無い物を一掃したせいか。・・なんとなく、以前よりスカスカした感じがしますが。ともあれ、需要のあるアイテムの追求。是非ご覧あれ。

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