店舗偵察レポート

サイトマップトップ > 店舗偵察レポート > 福島偵察記 会津若松市内のスーパー巡り
2002.10.19更新

Step!らくだのこぶ 暇つぶし・秋の大感謝祭〜特別企画・第三弾
〜秋のうつくしま福島・会津へ行ってまいりました。飯盛山と鶴ヶ城をたずねて。〜
・・ではなく、会津若松市内のスーパー巡り。リオンドールとヨークベニマルなど。

■本来であれば10月25日 会津若松市・ヨークベニマル飯寺店オープンと同時に市内を巡り、最新レポートと言う形で、アップさせて頂きたかったのですが、管理人がこのヨークベニマルより愛し抜いている?原信・長野県「中野店」のオープニングと日時が重なり、また新潟市内では同時期にオープン店舗があり、県内他地域でも11月はオープニングが控えている店舗が多く、周辺巡回とレポート作成時間と、管理人本業との合間に許される行動時間を加味した結果、また、新潟中心のサイトとして優先順を考えると、この地域を訪れる時期が、11月中旬以降となってしまう事が判明?しました。

ならば古い情報より事前情報として、飯寺店オープン前にレポートをアップしておいた方が良いと思い、行ってまいりました。とても参考レポートとは程遠いものですが、飯寺店のオープンなどと合わせて市内巡りなどして頂きたいと思います。秋の会津・旅の御伴になれば幸いでございます。(正直、時間・計画的に行けない確率が高い。)

会津若松市中心部の地図
さて秋の大感謝祭第三弾。第二弾は、富山巡りでございました。今回はわたしが暫く行っていなかった、福島県会津地方へ。その会津地方の中心都市、会津若松市(あいづわかまつ)のスーパー偵察を遂行してまいりました。 若松を見れば会津の大枠が見えると言う事で。

若松市内スーパー巡り→城巡り→飯盛山白虎隊士墓→猪苗代湖。新潟からだと日帰りで十分楽しめるコース・・と思っておりましたが。予想以上と言うか、予想通りと言うか若松市内・相変わらずの渋滞で、移動に要する時間が予想以上にかかり、市内の喜多方ラーメンに舌鼓。また鶴ヶ城の美しさに予定以上の時間を観光に費やしてしまい、通りかかった飯盛山・白虎隊士の墓周辺を見てまわり、日が暮れかかった猪苗代湖に、滑り込みセーフ。 過密過ぎました。

まあ、スーパーだけ巡れば十分に見てまわれるはずでございます。それか、主要店だけに絞って後で観光を楽しむ、と言う手も。会津地方は地場スーパーと、ヨークベニマルと地元発祥のリオンドール。で占められている感じでございます。同じ福島県でも浜通り・中通りとはまた違った勢力を見る事が出来ます。と地元発祥スーパーで占められているので、若干刺激が弱いと言う気も。

写真・福島県会津若松市追手町 鶴ヶ城跡
そんな会津若松市。人口約12万の福島県会津地方の中心都市。と言っても、会津地方には二十数市町村あるにもかかわらず、都市は喜多方と会津若松の二市しか無いと言う、素敵過ぎる会津盆地です。そのせいか、一極集中と言うべく若松市内は官庁や県の事務所、企業の事業所が数多く立ち並び、また地域住民や観光客で賑わう街です。

観光名所はわたしが行った鶴ヶ城、飯盛山の他にも市内各所に史跡等もあり味にも拘ったお店があったりと、徒歩でも十分楽しめる街です。少し足を伸ばせば、ゆっくりと散策できる観光名所も多いのです。

新潟県内、同じ人口規模では上越市がありますが、中心市街地が二分しているので、こちらほど一極集中と言うわけではありません。新潟からの観光客が非常に多く、新潟ナンバー車も多く見かける街です。

リオンドール会津アピオ店 (地図1)


写真・福島県会津若松市インター西 リオンドール会津アピオ店
磐越自動車道・会津若松インター隣接「会津若松物流団地」の南側。物流団地と言う事もあり、周囲は事業所や物流拠点に囲まれてます。なんで、こんな地域に店が?と思いますが、団地南側の幹線沿いと言う位置で、郊外の集落や住宅地からの来客が見込めそうです。

リオンドールと同社のレオクラブ・TUTAYA。大竹電気とマクドナルド等で構成。店舗は市内では新しい部類で、モデル店的役割でしょうか。リオンドール棟は、食品売り場と数店のテナントだけの単独店。新潟県内の西川店に、限りなく近いレイアウトで(多少違う)綺麗です。

なんとなく原信に似ているけれど。CGC臭さが無いCGC店舗。新潟でも指摘されていますが、整理されていて非常に見やすく買いやすい店舗ではあるものの、売りたい物が明確に打ち出せていない感じ。鮮魚では会津方面定番の、宮城・気仙沼産の魚類が目立ちます。

ヨークベニマル一箕町店(いっきまち) (地図2)


写真・福島県会津若松市一箕町亀賀 ヨークベニマル一箕町店
会津若松インターから国道49号線、後のヨークベニマル門田店まで、千石通りを走るわけですが、片側二車線・中央分離帯有りの交通量多で、非常に入店し辛い場面が多かったです。

若松市内でも、郊外の新興住宅地が広がる一角の一箕町店。店舗年齢は十数年と言った感じでしょうか。屋上駐車場有りです。丁度、ヨークベニマル54周年と言うので、幟などもあったりセール開催も。鳩マークはお馴染みではあるものの、配色が原信の旧ロゴと同じ。この手のマーク配色、全国に多いらしいです。時代を感じる事が出来る。

クリーニング店やテナントがあったりと、割と広いお店。衣料品もあります。IYグループと言えども、お世辞でもIYグループとは言えない売り場です。新潟で言えば、ウオエイ基準店と言った感じで、少々疲れた店舗。売り場は、何処にでもある乱雑なスーパー。しかしお客は多かったです。

リオンドール千石店(せんごく) (地図3)


写真・福島県会津若松市平安町 リオンドール千石店
そのヨークベニマルを南下、千石通りは事業所、郊外店が並びます。しかしながら、街路樹が整列しており、走っていても渋滞が気にならない。千石通りの東側は、高台の住宅地を経て、山々が連なる地形。道路西側に各店舗が位置するのは、中心市街地が道路西側になるためだと思われます。西側市街地からだと入店しやすい店舗ばかりでしたが、東側から入店しようとすると、中央分離帯が邪魔して大変でした。人口の割には、交通量も多く各店駐車場も広いのは、会津車社会を物語っていると思います。恐らく、新潟以上に車社会と思われます。

さて、この千石店。非常にコンパクトな店舗でレジ側ガラス張り。と言う事で、レジのねーちゃんに睨まれてしまったので(笑)遠方から撮影。店内から駐車場が全部丸見えですので、治安は宜しいかと思われます。コンビニ的な店舗と言う事で、生鮮はプロセスセンター物で終わり。何処にでもある店。鮮度は維持していたので、これはこれで良いかと。

ヨークベニマル花春店(はなはる) (地図4)


写真・福島県会津若松市花春町 ヨークベニマル花春店
一箕町と同スタイルですが、面積は抑えてある様です。屋上駐車場有り。駐車場内にはテナントがあり、西側の住宅地からも入店しやすい作り。後のヨークベニマル店舗全てそうなのですが、夜9時までの営業。営業時間をキッチリ区切るところは、IYらしいのであります。

店内は食品売り場とテナント。乱雑な印象でした。生鮮はそこそこ商品を並べているにもかかわらず、売り方がイマイチぱっとしない気も。販促物も色々あるのだけれども、傾いていたり隠れていたり。POPやポスターも傾いていたり、汚れていたり外れていたり。プライスカードも移動していたり、段ボール箱が通路真ん中にあったり。

ここの店舗だけではなく、若松市内店舗は全店そうでした。以前来た時は、もっと感動が多かったのですが、わたしの眼が肥えた?(笑)全体的に詰めが甘く、何処にでもあるスーパー。しかしお客は多いかと。

ヨークベニマル門田店(もんでん) (地図5)


写真・福島県会津若松市天神町 ヨークベニマル門田店
若松市内では、一番広く新しい店舗と思われます。周辺に大型専門店もあって駐車スペースも広いです。しかしシンプルな外装。原信来迎寺店?新潟で言えば、配色は違うが水原のサムズウオロクに似たレイアウト。向かって左からベーカリーで始まって、青果〜鮮魚〜畜産と。その隣が衣料品売り場。レジに沿って通路、それに沿ってテナント群。

若松市内では一番マシな店舗でございます。発見もある程度ありました。青果売り場の平台配置と言い、鮮魚売り場のコーナー取りや、POPの設置など、少しは新潟のIYでも見る事が出来る売り場作りです。しかしながら、通路真ん中に段ボール箱があったり、出入り口付近が乱雑だったりと、売り場全体もイマイチ詰めが甘いと言った感じ。会津地方は新潟県下越地方のスーパー同様、鮮魚は強くない様です。こちらも広い売り場の割には、鮮魚売り場が弱い気がします。銘店があったりと、まさにSC店舗。やはりお客は多かったです。

リオンドール年貢店(ねんぐ) (地図6)


写真・福島県会津若松市門田町日吉 リオンドール年貢店
今度は少々郊外へやってまいりました。千石通りから西へ幹線沿い。敷地には同社のレオクラブ・TUTAYAが営業しております。 店舗は広くなく、何処にでもあるような普通のスーパーです。プロセスセンター商品中心ですが、鮮度的には悪くないです。

リオンドールは各店見ると分かりますが、演出とか季節感を出すのは得意とする様です。ヨークベニマルよりは、季節感が見て取れます。もちろん商品も、考えて配置しています。

これも、年貢店に限ってではないのですが、整理整頓も出来ていて、価格的にも値ごろと言うか、悪くない価格ではあるのです。店舗も手入れされており、プロセスセンター生鮮も多いのですか、鮮度も悪くはない。ここまで来ると良いスーパーと思うのですか。・・しかし、商材がなんとなく拘りに欠けているが「普通」の要因かと。

コープあいづわかまつ VALUE (地図7)


写真・福島県会津若松市門田町飯寺 コープ あいづわかまつVALUE
たまたま通りかかったお店。田んぼに隣接するローカルなお店。駐車場も広い。この幹線は店舗の西側で、阿賀川に架かる高田橋を超え北会津村を経て、会津高田町方面へ至ります。

「クオリティフードパワーセンター・バリュー」・・しかし、すごい名前。ネーミングは迫力がありましたが、店舗はコープらしくまとまった感じ。青果もコープらしい、市場風の平面な売り方。鮮魚は市内ではあまり眼にしなかった対面風の売り場で、刺身類も割りと多い。畜産コーナーも拘り産地で、売りたい物が伝わって来る感じです。

鮮魚売り場から惣菜売り場まで、いわゆる「抜け歯配置」。オープンケースを背合わせにして、凹凸を作って平ケースも活用している。新潟では、にいつフードセンターで、よく使われている手法です。シンプルでざっくりとした店舗です。クリーニング、薬局があります。

ヨークベニマル西若松店 (地図8)


写真・福島県会津若松市日吉町 ヨークベニマル西若松店
西若松駅西側の住宅街に位置するお店。広い駐車場にガラス張り店舗。一昔前の店舗と言った雰囲気で、平然と広い売り場にガラス張りと言う、作りなので明るいと同時に、少々スカスカした感じ。クリーニング店、銘店、ベーカリーコーナーがあります。ベーカリーコーナーには今で言うフードコートがあり、もちろん窓張りなので、明るいと同時に外から飲食姿が丸見えと言う、素敵な物件でございます。

売り場も前記のヨークベニマル店舗同様に、少々乱雑なお店。しかしながら、おでんコーナーや畜産売り場、惣菜売り場のイベントなど、他店と同様なレイアウトを取っているのですが、多少はまとまっている。通路も広くて、さっぱりした感じで開放感があり時代を感じさせない。

ここの西若松店以外にも言える事なのですが、商品作りも陳列も甘い。全体的に全面的に、詰めの甘さが見て取れる。接客態度も同じでした。

ブイチェーン中町店(なかまち) (地図9)


写真・福島県会津若松市中町 ブイチェーン中町店
さて、若松市中心部にやってまいりました。さすがは観光地。そんなメイン通り。日光街道の裏手に面白いスーパーを発見。裏手の整備された歩道を歩いていたら。「Vチェーン」の看板が。しかし、その看板をよく見ると白ペンキが剥げていて「ヨークベニマル」と文字が浮き出ていました。そう。ヨークベニマルの跡地でございます。マニアにはたまらない物件。若松市中心部にはヨークベニマルの跡地が幾つかあるようで、そこを利用してVチェーンが営業しいてるようです。

店舗は非常に古く、恐らくは撤退後そのまま利用した様に見て取れます。奥に長い店舗で、ローカル色あふれる店舗。 しかし、ある意味?面白い売り場で、含み笑いをしてしまいました。御手本とは行かないですけど。どうやら、地元福島でチェーン展開しているスーパーの様です。個人的にはこう言う、何処にでもありそうな地元臭いお店は、大好きです。

リオンドール・TUTATA 旧・長崎屋会津若松店 (地図10)


写真・福島県会津若松市西町 リオンドールTUTAYA
長崎屋倒産後、不採算店と言う事で閉店となった旧会津若松店。その後、地元リオンドールが、その物件を引き受け営業しております。と言うのも、下記の若松店とは筋向いと言うか目の前。しかし、こう言う光景、各地で見ますよね。一世を風靡した長崎屋。今やその跡地は、100円ダイソーになっていたり、分割フロアで賃貸と。ある跡地では、1階がパチンコ屋などと。まさにリサイクルな時代です。

ここは外装こそ古いものの、内装は綺麗に改装しており、地階はインターネットカフェとなっている様です。1階は仕切ってTUTAYA。2階3階も、仕切ってTUTAYAブックスや、テナントなどが入店しています。市内で「レオクラブ・TUTAYA」のノウハウを生かして?上手く店舗利用。物件としては悪くなく、学生なども楽しめるスペースとなっています。屋上の箱看板。写真逆側には、シッカリと「リオンドール」ロゴを表記。中心市街地に人が集まれば、 若松店も相乗効果があるのでしょうか。

リオンドール若松店 (地図11)


写真・福島県会津若松市中町 リオンドール若松店
先程長崎屋跡地の真ん前には、このリオンドールの本拠地があります。1階階部分が食品売り場となっております。正面からの出入り口と、横道からの出入り口とがあり、店舗も若干変形しており面白いです。2階部分は衣料品、3階は100円ショップが入店しております。広くは無く、ざっと見渡せる程度。なんとなく、旧まるよし本店に似ている。ロゴマークは一新されており、店舗は古いものの手入れされており清潔。

食品売り場は、リオンドールらしい作りとなっていますが、少しローカル色が滲み出ており、わたしの知らなかった本来の姿を見た気がします。本部と言う立地か、ネクタイの御方が売り場チェックなどの光景も。

しかし、店舗前で商売していたり、店舗前にバス停があったり、市役所が近かったりと賑やかな一角。ここが会津の一等地、と言うのでしょうか。そのバス停には長椅子もあったりと、一服くつろげる場所となっています。

会津サティ(株)マイカル (地図12)


写真・福島県会津若松市駅前町 会津サティ
そして会津若松駅前。と言っても、先程の中心地より少し離れており、道路も整備されており歩道も広い。駅舎も駅前も整備されているので、恐らく、駅前整備の時期にオープンした物件かと思われます。豊栄店時期?少なくても10年以上は、経過していると思われます。

地階が食品売り場と言う、新潟では見られない珍しい店舗。しかしながら、一般的なマイカルの売り場で、何処にでもあるサティ。1階から4階まであり、広くは無くざっと見渡せる程度です。飲食店が無いと言うか、ミスタードーナツとファーストフード店中心。まさに学生が多い店舗でございます。 そのせいか、せっかく駅前だと言うのに地元色がまったく無い。 やる気が無いのかどうなのか。それと、マイカルらしい設計ミス以外の何者でもない、立体駐車場。観光地の駅前=玄関と言う、肝心な心意気が欠けていると思います。やはり土地は変わっても、いつまでもどこまでもマイカルなお店でした。

リオンドール駅前店 (地図13)


写真・福島県会津若松市中央3丁目 リオンドール駅前店
会津サティ真ん前。店舗は古いようですが、シッカリと全て改装した様でピカピカのお店です。店舗敷地には、これまたレオクラブ・TUTAYA。本業以外で収益上げて、上手い事やってるじゃないの。(笑)

狭い売り場を精一杯使って、目一杯広い様に見える様に改装した。レジ側が窓張りと言う事もあり、狭い分明るい店内となっています。生鮮も他の店舗同様、プロセスセンター物で済ませている感じ。

個人的にプロセスセンター物の生鮮売り場を見ると、正直「な〜んだ」、と思うのですが、各店舗や企業の採算面を考えると、それも致し方なく、わたしの個人的な欲求で判断するのは、勝手だと思います。そう見ると、リオンドールは鮮度に気を使っているので、良いと思います。まあ、サティの食品売り場に比べれば、断然こちらが鮮度は良いです。目の前にサティが存在しても、店舗が続いているのはそんなワケかと。

リオンドール七日町店(なのかまち) なぬかまち? (地図14)


写真・福島県会津若松市西七日町 リオンドール七日町店
さて、会津スーパー巡りもここで終わり。七日町駅西側の住宅地。市街地から国道49号線に抜ける、生活道路に面しています。周辺が住宅地と言う立地もあって、至ってコンパクトなお店です。

150坪も無いんじゃないか?と言うほど。コンビニ的役割でしょうか。もちろん最低必要なだけの品揃え、生鮮もプロセスセンター物。しかしながら、店内の季節の演出は上手にしてあるなと思います。なんとなく、見附のマルイに似ている気もします。(恐るべしCGC)

店舗が狭い分、少しの販促だけで雰囲気が出ると言う事もあるのかも。この店舗前には、美容室と個人商店が向かい合っており共存している?駐車場も店舗に合った広さで、近くのお客が便利なお店です。まあ、若松市内は狭い店舗が多いので、各店似たような物件です。
さて、主だったお店を偵察してきました。勢力としては、乱雑な売り場ではあるもののヨークベニマルが人気を得ている様です。リオンドールは店舗数は多いものの、コンビニ的要素の強い店舗が多く、会津アピオ店が郊外型と言えるのでしょう。駅前に会津サティがあり、市街地を中心にヨークベニマルとライオンドーが切磋琢磨していると言った感じでした。

まあ、郊外の国道端に大きな郊外店が無いのも、微妙な要因となっているのかもしれません。会津ではサティだけですし。正直、これ以上大型店が乱立して、オーバーストアで商店街が衰退しない。素敵な会津若松であって欲しいと願っています。しかし、新潟でもある何処にでもある普通のスーパーが多い地域。各スーパー、特色を出す事だけは急務かと思われます。

あなたも、この秋。プチ旅行で会津スーパー巡り、出掛けてみてはいかがでしょう。桜肉の刺身もお待ち致しております。 (しかし、男一人でスーパー巡りと言うのは、あまりにも惨めで切な過ぎて、そして寂しすぎると言う気も)

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