店舗偵察レポート

サイトマップトップ > 店舗偵察レポート > 魔のゴールデンウイーク リバーサイド千秋 40万人以上の来店

魔のゴールデンウイーク 長岡の激戦は続く
リバーサイド千秋 40万人以上の来店


写真・長岡市南七日町 ランドクラブ長岡店
4月20日にリバーサイド千秋がオープン。新たな競合を向かえ、初のゴールデンウィークに突入となってしまった長岡ですが、新潟日報の記事では、4月28日から5月5日までのリバーサイド千秋へ来店客数は40万人以上あったようです。中越地方のみならず、県内外の広い範囲から、行楽や帰省をかねて見学に訪れた人も多かったようで、駐車場には関東地方のナンバープレートの車両も多く見受けられました。

迎え撃つ各店では、単独チラシやタイムサービス等などで対抗しておりました。特に川西地区では、5月末をもって会員制度を廃止するランドクラブや、リバーサイド千秋とは近距離にあるジャスコなど、大型店の間でも逆に相乗効果があった店舗や、予想通り客足が減っていたような店舗もありました。食品スーパーでも同様なことが言えますが、どちらかと言うと川西地区より駅前付近の客数(歩行者数)がいつもの週末より少なかったように感じます。自分が車を走らせた時間帯が、たまたまそうだったのかもしれませんが、ゴールデンウイーク以降もまだまだ厳しい状況が続きそうです。

写真・長岡市大島本町3丁目 ナルス大島店

広告