店舗偵察レポート

イオン新潟南ショッピングセンターやリバーサイド千秋など、県内にショッピングモールなどの商業施設がオープンして、2回目の正月となりましたが、初もうで帰りや福袋目当てなど、家族や恋人同士で三が日に訪れる人が多くなっているようです。元旦営業が通年化したイオン各店が、1月2日初売りとなる、新潟市中心部の万代シテイ周辺(伊勢丹やラブラ万代など)より、初売りを先取る形になっています。

三が日の間、イオン新潟南周辺ではスーパーセンタームサシの来店客と合わせて、幹線道路は渋滞気味でしたが、万代シテイ周辺も渋滞気味になっていまいた。イオンラブラ万代店は、イオンでは珍しい1月2日初売りの店舗ですが、総菜売場などを中心に混雑していました。

イオン新潟南と万代シテイ。それぞれブランド力と、取り込みたい客層が違うためか、客動向も二極化しているのかもしれません。