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ベルシティ新津 11月12日オープン
長崎屋新津店跡 クスリのコダマなど


写真・新潟市秋葉区新津本町4丁目 ベルシティ新津
■参考記事 長崎屋新津店跡リニューアル中 ベルシティ新津
■参考記事 さようなら長崎屋新津店 9月27日をもって閉店
9月27日をもって閉店した長崎屋新津店跡ですが、11月12日にベルシティ新津としてオープン。にいつフードセンターなど、幾つかのテナントは営業を継続していましたが、屋外看板の掛け替えが行われると同時に、11月に入り段階的に女性衣料・装飾店やクスリのコダマや靴店など、新しいテナントがオープンしました。コダマは同じ秋葉区内にあった既存の新津店を移転したことになっています。

行ってきました。
閉店以降、長崎屋の屋外看板はそのままだったので、外観はあまり撤退した雰囲気はありませんでしたが、店内1階はにいつフードの集客とは対照的に、撤退フロアは白いシートで覆われていました。今回のリニューアルでシートは撤去され、空きフロアをほぼ埋める形でコダマがオープン。コダマやにいつフード、他のテナントに囲まれている吹き抜けのフロア中央には、休息コーナーが設けられました。また、その一部をにいつフードの催事場として利用しています。若干空間が気になる部分や、撤退したATMやクリーニング店の空きフロアなども、そのままの状態となっていますが、徐々に変わっていくのかもしれません。

2階は生活雑貨のセリアと衣料品店が半分程度を占め、残りの空きフロアをゲームコーナーとして解放しています。売り場の広さは、1・2階とも各テナントの在庫フロアとして使用される箇所も増えたようなので、以前よりは縮小したようです。

リニューアルオープン時点では、大規模な内外壁の塗り替えなどは行われておらず、看板を掛け替えて、そのままのフロアに新しいテナントが入店した形でした。1階は一部、ボードで覆われた工事中のフロアを除き、ほぼレイアウトが固まった感じでしょうか。今後はテナントなどの誘致がバランス良く進めば、さらに便利な存在になるかもしれません。

掛け替えられた看板

ひそかに残る長崎屋ロゴ

コダマの看板が登場

全面がシートと足場で覆われていた屋上看板も、足場の一部を残すのみ。

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