ひとりごと

ブラックでも懲りない面々

スーパーマーケットには、多くの従業員が働いています。
企業がグレーでも、中にはブラックな人間が存在することも多々あります。

新入社員をいびり出す職人パート

新入社員が育たないと有名な、とある鮮魚部。
ベテラン主任とベテランパートの2人で店を回し、いつも「忙しい、忙しい」が口癖で、主任は365日店に入り浸り。ベテランパートは「刺身を切るのは私の天職」が口癖。バイヤーや本部連中に刺身を切る腕を誉められ、ベテラン主任の作業にもダメ出しをするなど、大昔で言えば「職業婦人」「女職人」とでもいうのでしょうか。売れ筋の追及や売り場の提案など、ベテラン主任とともに長年、実績を積み重ねてきた誇りと自負があります。

そもそも、主任クラスは定期的に店舗移動があるので、2人で長年実績を積み上げる自体、通常ではありえません。過去にもこのベテラン主任以外の担当者が就いたものの、この職人気質パートと衝突。人事部としては、一番ウマの合うベテラン主任とセットにしておけば安泰ということでしょう。また、このベテラン主任も職人気質で、他店でパートともめた前科も。昇格を望むタイプでもなかったため、セットで固定化されたようです。

「忙しい、忙しい」という通り、人員は1名ほど不足している状態で、かつては毎年のように新入社員をサブとして配属させていました。しかしながら、1年を経たずに辞めてしまう状態が続き、店長と人事部が主任とパートに注意したものの、改善には至りません。

「若い奴は本当に使えない」
「新人が切った刺身は売り場に出せない」
「刺身を切るには最低、数年は下積みが必要」

結局のところ、新入社員も新しいパートも定着しないので、この2人で店を回す以外にない状態。週末や繁忙期には、バイヤーや鮮魚問屋のプロが応援に来ていました。

新入社員の切る刺身は出せない…。
仕事に誇りを持ち、品質にこだわるのは重要ですが、商品づくりと品出しが追い付いていない状況を放置すること自体、スーパーマーケットとして終わっていると思いますが。いっそ、お2人で割烹料理店でも開いて、こんな庶民相手のスーパーなんて辞めたほうが、よほど会社のためご本人たちのためになるのではと。三つ星でも狙えるでしょうに。

ただ、この職人2人が悪いというよりは、単に働く場所が合っていないだけで、その場しのぎで、はれ物に触るような態度をとった歴代店長と、無責任に褒めた本部連中こそが大罪。新入社員が育たない環境は、必要以上に2人を甘やかした結果でしょう。

一方、職人パートが新入社員を次々に追い出したのは、商品に対するこだわり以外に、新入社員が仕事を覚えることで、自分のまな板(居場所)を”盗られる”うえ、存在価値が無くなってしまう、パートと言う立場からの防御策だったのかという気も。 「数年は下積みが必要」イコール「数年は私の居場所は奪われない」感なのでしょうか。

まあ、本人に聞いてみないとわかりませんが。

ちなみにこの2人、定年まで勤め上げたそうで、退職金も結構な額だったと。

何人も社員を辞めさせて、結構な額ですか。

主任の生きがいは新入社員いびり

若くして主任となったイケメン。自分以外の人間は、すべて劣ると考えるインテリ。職人気質からの上から目線ではなく、外観から人を見るタイプ。高級スポーツカーを乗りまわし、美人の彼女を連れまわし、バレンタインデーにはお店(夜ではない)の女の子からたくさんチョコレートをもらうほど。

あまり容姿がよろしくない部下に対しては、人を小バカにしたような発言も多く、
「100年経っても、お前は俺を越えられない」
「俺のサブの時は、お前より仕事ができた」
「早く、俺のような〇ー〇〇(高級スポーツカー)に乗れるようになれ」
「商品づくりには性格が出る。お前は俺と大違い」

インテリというよりも、もうナルシストですね。

ネチネチと追い詰められた新入社員君。結局は辞めることに。退職日まで近隣店の応援要員となり、そこの主任に「アルバイトでもいいから、この店で思いとどまるよう」説得されましたが、意志は固かったですね。

「あんな人のいる会社で、働きたくないです」

狭い生鮮部門のバックヤードで、ナルシスト主任と一緒に働けるのは、よほどのイケメンかドMでもない限り、務まらないでしょう。そのナル主任、ほどなく昇格して生鮮からは卒業。のちに美人と結婚し、かわいい子ども達に恵まれ、実家の敷地に新築したマイホームで幸せに暮らしています。スポーツカーも何台目でしょうか。

世の中ってこんなものなのでしょうね。

浮名を流す店長

大手GMS勤務を経て、地元へUターン。昔話が大好きな彼の座右の銘は「仕事をしないこと」。仕事をしないことが、究極の時間短縮だそうです。

とにかく残業が嫌いで、定時になると担当者が売り場に出て無人になったバックヤードの室内灯を消して歩きます。
「もう帰ったかと思った」
「残業をする担当者は無能だ」

数の論理やGMSの理論を押し付けないでいただきたい。ここは都心の店舗ではありません。

ご機嫌を取るにも掴みどころがなく、何とも扱いにくい彼ですが、妙に人たらしの面も。1人の従業員を朝礼で厳しく叱咤し、人前で恥をかかせ、後になって「君のために言ったのだ」と笑顔で語りかける。今思えば、ドメスティックバイオレンス(DV)ではなかったのかと。

それだけでも立派なハラスメントですが、どうやらお気に入りの女性従業員に対してはそれに続く、決定的な「コロシ文句」があります。

まあ、あまりにも恥ずかしくて、書けませんが。

各店での浮名を流した話も広まり、結局は本部に戻されました。なぜか昇格で。もちろん、満面の笑みで臨店しています。

大手GMSを追い出された理由は何だったのでしょうね。

もう、女の敵は、馬に蹴られて〇んでほしい。

j-rakuda

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