出禁でも懲りない面々

不特定多数の人が出入りするスーパーマーケット。
中には奇抜過ぎた行動によって、出入り禁止となってしまう方も。

値引きシール貼り換えで出禁

誰でも?大好きな値引きシール。 よく見ると、値引きシールにはスリットが入っており、値引きしていない商品に不正に貼り直さないよう、きれいに剥がせない工夫がされています。しかしながら、単に「半額」「〇円引」シールならまだしも、マークダウンラベルを別の商品に貼り直してレジでバレて注意されたご年配。

チェーン店を中心にマークダウンラベルでの値引きは定番化していますが、個人スーパーなどの小型店では、「〇円引」シールは健在。ご丁寧に貼り直す輩も健在と聞きました。店主も工夫しており、値引きシールと値札シールを重なるように貼るのは当然として、その上から油性ペンで一本線を引くことも。いわゆる「割り印」。

もっとも、シールも薄く改良されているので、輩の分母は減っているとの話でした。

基本は自分の欲しい商品に貼るわけですが、缶詰/雑貨品/酒類(一升瓶)/スナック菓子/乾電池/ゴミ袋 etc
明らかに見切り品ではない商品に貼られていると、苦笑するしかないそうで。

前者のご年配、昔からの貼り直し常連でしたが、シールの改良も進み、昔では通った言い訳が通じなくなり、出入り禁止を言い渡されました。しかしながら、近隣のチェーン店には姿を現し、レジで注意されているのを近所の住民が目撃。
「もう通用する時代じゃないのに、なんで繰り返すんだろう」

店主も「万引きしてくれたほうが、まだ捕まえやすいよ」と、 冗談交じりにおっしゃっていましたが、商品によっては、区別がつかない場合もあるので、タチが悪いといえば悪いのかと。

一度、病院で受診されたほうがよろしいのでは…と心配になりますが。

くるりポイで出禁

会計後、サッカー台の上で、持参したタッパにトレーパックの生鮮品を詰め替えて、ラップとトレーをごみ箱に捨てていく親子連れ。タッパ詰めを子どもに手伝わせて、もはや料理の下ごしらえかと思うほど。そもそも、店側の過剰包装という面もあるのかもしれませんが、周囲の客の目もはばからず堂々と事におよんでおりました。

店側は放置していたところ、別のお客からクレームが付いて、次の来店時に注意。しかし、どこ吹く風で、ブツブツ文句を言いながら、しっかりタッパ詰めを終えて、パックも捨てて帰っていきました。

また次の来店時は、自家用車のトランクでタッパ詰めを始め、汚れたままのトレーをリサイクルボックスに捨てていく始末。またまた次の来店時に、リサイクルボックスの前で待ち伏せて注意したところ、逆ギレして駐車場の真ん中で騒ぎ出しました。

騒いだため、警察呼びますよと言ったら、キレたまま帰りましたが、またまたまた次の来店時はトレーをトイレのごみ箱に捨てていくという荒業に。またまたまたまた次の来店時に、待ち伏せして、いよいよ出入り禁止を言い渡した店長の執念にも驚きますが、敵もさるもの、次は駐車場にそのまま捨てて帰るという結果に。

「店も困るが、それよりあの子ども達がかわいそうだよ」

店長の切ないつぶやきかと。

万引き疑惑で出禁

大きなバッグと言いますかズタ袋と言いますか。明らかにエコバッグとは異なる袋を肩から下げて、小脇に挟み店内をウロウロ。来店時、単に店側が見逃しているのか、なかなか現行犯確保とはいきません。近隣店舗では前科があり、出入り禁止となっている御方。防犯カメラの死角を知っているようで、本当に捕まえるにはGメーンを雇わないとダメだと。

数年後に、ようやく現行犯確保となり、出入り禁止を言い渡されましたが「これは他の店で買ったものだ」と、最後まで抵抗していました。

トイレットペーパー持ち出しで出禁

個室トイレに予備で置いてあるトイレットペーパー。開店前の清掃時に固定数2個としていますが、正午のチェック時にはゼロ。頻繁に無くなるので、トイレに出入りするお客をチェックしていたところ、ふくれたハンドバッグを抱えて出てくるご婦人を発見。

状況証拠を積み上げるため、何回か泳がせて現行犯確保に至る作戦に。 最終的にはハンドバッグに、「〇〇店」と油性ペンで書かれたトイレットペーパーが、押しつぶされて入っていました。結局、出入り禁止を言い渡されましたが、芳香剤も数か月おきに持ち去っていたという事実も発覚。

いろいろな出入り禁止。
顔認証システムでも導入すれば入店を防げますが、いずれにしても、経費の負担は大きいうえ、従業員にとっては余計な労力を要するので、お願いだから、もう本当にやめてほしいです。

j-rakuda

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