ラ・ムー上越モール店

2021年3月25日 オープン
上越市とよば239-1

2020年4月に閉店した上越モール(旧バロー上越モール)内のバロー上越店跡ですが、3月25日に大型ディスカウントストアのラ・ムー上越モール店がオープン。

ラ・ムー店内の導線は反時計回りで、青果・鮮魚・畜産・日配品・惣菜・ベーカリーの流れ。フロア中央付近には、ディスカウントストアらしいケース大量陳列や大型パックのほか、袋詰め商品や自社プライベートブランド「D-PRICE」を中心とした品揃え。全体的に販促物を最低限に抑えたシンプルかつ整然とした売り場で、レジはセミセルフを中心に通常8台ほど。

バロー閉店以降、閉鎖状態だった隣接のフードコートには、ファストフード「パクパク」がオープン。フードコートに限らずテナントフロアも依然、空きは目立ちますが、客足が伸びて賑やかな雰囲気に。営業時間はラ・ムー自体もテナントであることからか、県内既存店の24時間営業とは異なり、9:00~21:00となります。

運営は新潟県内の既存店と同じく、西日本を中心にラ・ムーやディオなどを展開する大黒天物産の子会社で、長野県松本市に本社を置く西源。2017年4月に長岡愛宕店の新潟県内初出店から4年を経て、ようやく新潟・燕(県央)・長岡・上越の主要都市で店舗網は結ばれたのかと。

商品の製造元も大黒天物産本社の岡山県倉敷市や、大黒天物産中国物流RMセンターの岡山県総社市など、西日本の地名が並ぶほか、惣菜を中心に本社地元の長野県松本市も。もっとも、上越市中心部から長野県境までは30キロ程度であり、新潟市や長岡市に住む人に比べれば、さほど距離感はないのかと。

さて、バローのバブル遺産とも揶揄された上越モール。新潟からの全店撤退は「新潟から追い出された」という声もあれば、「衰退する新潟をバローが見限った」との声もあるものの、真相は当事者の知るところのみですが、いずれにしても城主を失ったモールの再起をラ・ムーの力をもってなし得られるのか。期待したいところです。

まあ、大企業のバローが、格下とは言いませんがアクシアルの原信ナルスと比較されたのは少々気の毒でしたが、ディスカウントのド直球ラ・ムーは若干、顧客ニーズが異なる点も多いため、ほどよい共栄となるのでしょうか。一概には比較できませんが、長岡や燕の原信とは競合関係ではあるものの、一定の住み分けはできている印象でもあり、上越でも同じような客動向となるのか興味はあります。

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j-rakuda

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